初めましてメイです!
赤ちゃんのお世話はやる事が多いので大変ですよね。抱っこも多いので、腕や肩などに負担がかかって痛みも出ます。
私も最初は抱っこが多くて、両手首の腱鞘炎になり大変でした。そんな中、家にあった座布団で育児をして楽になった経験がありました。実際に以前、職場で関わった助産師さんと話をしてみると、座布団は育児を楽にするのでおすすめされました。
今回はそんな座布団が育児を楽にする理由を5つ紹介します!
座布団が育児を楽にする理由
次に詳しく解説していきます。
多様な用途が可能
座布団は柔らかいので、赤ちゃんの体に負担をかけず、心地よく過ごせる場所を提供します。特にフローリングなどの硬い床や冷たい床の上では、座布団が暖かさや柔らかさを保つために役立ちます。
持ち運びが楽
赤ちゃんを寝かせていても座布団の向きを変えれば、赤ちゃんの向きも簡単に変える事ができます。
座布団がないと、わざわざ赤ちゃんを抱っこして移動しないといけないので、毎回行うと体に負担がかかってきます。
簡単に赤ちゃんを移動したい時に座布団は有効!
もし部屋を移動したいのであれば、座布団ごと赤ちゃんを抱っこすればいいので簡単です。
長期間の使用が可能
座布団といっても今は育児用の長座布団や丸い大きめの座布団など色々な種類の座布団があります。
実際に私も1歳くらいまで長座布団を使い、その後は保育園のお昼寝布団になりました。
揺らすと寝てくれる事がある
バウンサーの場合、大きさに制限があるため、長く使用する事ができませんし、ベッドに寝かせるために抱っこして、起きてしまったという経験があると思います。
座布団の場合は、揺らして赤ちゃんが寝た時は、そのまま寝かせる事ができますし、大きいので寝返りもできます。
授乳のサポートが可能
身体の負担を軽減します。座布団をそのまま使用してもいいですし、折り曲げて使用したり、自由に使えます。
座布団の使う時の注意点
基本的に座布団を育児に使う時に注意する事はありません。しかし、一つだけ注意が必要な事があります。それは、座布団を選ぶ時です。
実際に座布団選びを次に解説します!
座布団選びのポイント
・洗濯しやすいもの
座布団カバーなど洗濯できる事で衛生的に座布団を使用する事ができます。
・綿素材100%
赤ちゃんは肌が敏感で弱いので、赤ちゃんの肌に優しい素材を使うと赤ちゃんに安心して使用できます。
・サイズが60✖️120cm以上のもの
寝返りなど赤ちゃんが移動しても座布団の中に入れるような大きさが長期的に使用できます。
その他
最近は丸い座布団は特に人気で、直径1mのものは快適な使用感を提供します。
実際に上のように検索するといろんな座布団が出てきます。
実物を見て判断したい人は西松屋やバースデーなどのベビー・子ども用品店に行ってみる事をおすすめします!
自分達の生活にあったものを選びましょう!
まとめ
座布団は現代の子育てに最適な多機能アイテムであり、様々な場面で活躍する便利な育児グッズです。
自分たちにあった座布団に出会えるといいですね!
応援しています。
「自分と未来は変えられる!」
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